地上波ドラマは衰退の一途。高齢者ははやくサブスクを勉強するべき。

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最近、地上波のドラマがつまらない。
第1話で「これ見てみよう」と思っても話の展開がモタモタして回想シーンばかりで感情が入っていかない。
その典型がCX「海のはじまり」。キャスティングも申し分なく、久々の月9ヒット作だと思ったけど途中で断念。

政治関連のドラマが好きなのでTBS「笑うマトリョーシカ」を楽しみに観てみたけど最終回には完全に「なんじゃそら」となってしまった。

そこへいくと脚本で優れていたのが日テレ「マル秘の密子さん」。
特にキャスティングに興味もなく、なんにも観るものがないからヒマつぶしに見たら結構おもしろかった。
二転三転の展開にドキドキしながら心地いいエピローグであった。

人間関係ドロドロのセレブ同士の醜いドラマだったテレ朝「スカイキャッスル」は韓国ドラマの日本版リメーク。
話数の多い韓国ドラマを”圧縮」した日本版は、見ごたえもあったが、圧縮しすぎて「うす味」感は否めなかった。

長いシーズンを誇る人気コンテンツを多く抱えるテレビ朝日
「ドクターX」は映画化を最後に消えるらしいが、「科捜研の女」、「相棒」などは次回のシーズンも続きそう。

ただ、「科捜研の女」はパターンが決まりすぎて面白味がなくなったし、「相棒」は主演の水谷豊がかなりの高齢で「まだ現役なの?」と突っ込みたくなってしまう。

昭和生まれの私にとって地上波のドラマはリアルタイム視聴が定番。
しかしVHSの購入も必要なくなった現代のハードディスク文化によって、ほとんどがリアルタイムで見ることはなくなった。
さらに自宅には1週間以上保存できる「REGZA」がある。

これによりリアルタイム視聴だけでスポンサーがジャッジする広告収入。

ドラマは「あとで」見るにしても「スポーツ中継」は今観たい。
そうなると広告収入はスポーツ寄りになる。

ドラマにはどうしても予算を付けられないのは当然なのだ。
しかも、F1層と言われる属性主義・・・
https://happen-s.com/521/

つまり20-34歳の女性層は”購買層ターゲット”であるから、その層に働きかけるドラマ、コンテンツが多くなる。
すると高齢層がよく見ている「相棒」などは今後なくなっていくのではないか。

NETFLIXなどのサブスクであれば「観たい人がカネを払う」というシステム。
地上波に比べ、キャスティングも自由だ。

麻薬で干されたはずのピエール瀧も平気な顔して「地面師たち」に出ている。
つまり見たくない人は見なけりゃいいだけ。
ピエール瀧に関しては演技力などに定評があるため他の役者からの支持もある。

こうなってくるとサブスクが当たり前の世界になるのは至極当然。

数年後には地上波の視聴率など話題にすらならない時代がくるのではないか。

サブスク?何それ・・・こう思ってる高齢者が少なくない。
今からでも遅くない。
月々1000-2000円程度。
勉強しましょう・・・。

はじめまして。

はてなブログでお世話になります。

はじめまして。

まだ使い方があまりわかってないのですがボチボチ覚えていきます。

よろしくお願いします。

 

2024年も残り100日を切りましたね。

1年ホントに早いものです。

 

その昔、巨人大鵬玉子焼き・・・なんて言われていましたが

現代は「LINE、X、YouTube」って感じでもう完全に時代は変わってしまいましたね。

 

そんな中でテレビは毎日のように大谷選手ばっかし(笑)

昭和生まれの私にとっては嬉しい限りなんですが、野球にはまったく興味のない人は不快でしかないのでしょうね。

 

麻雀、野球、芸能界、たまに政治・・・。

こんな感じでダラダラ書いていきますのでよろしくお願いします。